創作工房ファクトリーエイト YELLOW5 Religion Factory 宗教工房

日本人の本来あるべき宗教観とは?

 日本は仏教国と言われているが、果たしてそうだろうか?仏教国にない優れた部分も日本には多い。精神の部分を構築しているのは神道の教えから来ている。そして、驚くことに聖書に書かれていることも、聖クルアーン(コーラン)に書かれていることも、われわれ日本人が大切にしていることが書かれていることが多い。

 日本人の原宗教は何なのか。そして、本来の教えに戻るには何を知るべきか。宗教を多角的に研究し、歩むべく道を探っていきます。

本来あるべき宗教観の追求のきっかけ

 現在の宗教団体の矛盾を感じて、あえて、このブロックを作りました。多くの人たちは、宗教団体に関して疑いの目を向けているのではないでしょうか。それは正しいことです。組織化された宗教団体はたいていろくな考えを持っていないからです。

 大切なことは、真理を知り、真理によって歩むこと…

 我々日本人は、実は聖書に書かれている真理を知っています。ユダヤ人が同胞ということや、ムスリムが日本人こそがイスラムだということに集約されています。それを否定する勢力こそが神に敵対する勢力だと思います。

 立ち上がれ!日本人!神の選ばれし民として… その観点から日本の歴史を再構築し、日本人が正しい認識において行動することを望んで、この工房を開きました。

宇宙概念

 宇宙は常に回っています。そして、常にリズムとあるメッセージを発しながら。なぜそうなるのか。

 それは、宇宙の万有の主(ヤハウェorエホバorアッラーorエローヒーム)こそが、すべての生命や形あるものを制定されたからです。全ては制定されて法則とリズムによって動いています。それを離れては誰も存在できません。

 これが厳然たる真理です。我々人類はこの真理に背を向けて、幸福にはなれないし、永遠にさまよえるだけです。一時的な欲望を満たしたり幸せを手に入れたとしても、やがて色失せ砂をかむような思いをするだけです。法則とリズムを知ること、それこそが幸福の道です。そして、日本人はそれを知っているはずです。なぜなら、唯一神教の本質的な教えに従って生きているのが我々日本人です。聖書や聖クルアーンを読んでみると、日本人の考え方や風習に非常に近いことがわかります。

 ユダヤ人は迫害によって頑なになっています。イスラム教徒は影響されやすく、イスラム教世界は混乱を極めています。邪悪な者達によって対立をあおり立てられています。その中で、平和を享受している日本人こそが、本来の教えに従って行動し、それゆえ、平和を享受しているのではないでしょうか。イザヤ書に「剣を鋤の刃に打ちかえ、やりを刈り込み鎌に打ち変えなければならなくなる。国民は国民に向けて剣を振るうことはなく、もはや彼らは戦いを学ばない」まさに今の日本を表しているのではないでしょうか。

 霊性の高さを求めることが今、一番大切の時代にきています。自分の良心や良識に従って歩んでゆきましょう。